ご挨拶

日本料理の原点、割烹。
本来は「割主烹従(かっしゅほうじゅう)」つまり「割」切る事が主、「烹」煮る事に従うと言うように、切り方で味は変わると言われています。
そこで当店は切る事にこだわり、その一部始終をお見せしながらお料理を提供させて頂きます。家庭の食卓ではあまり見かけない「贅沢」なものから、あらためてホッとする「滋味」なものまで。
地酒、本格焼酎、ワインも豊富に揃えており、御刺身、蒸物、備長炭を使った焼物などに合わせて、楽しいひとときをお過ごし頂けるように日々努力致しております。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

酒肴○△□ 店主 中山信史

店名の由来

【1】天、地、水を表します。どれ一つかけても作物は育ちません。作物がなければお料理は作れません。「○△□」は人が生きていくためにとても必要なものだと思います。

【2】人を表します。○は優しさやふくよかさ、△は遊び心、□は怒りを指します。○、△、□、人には全ての感情が必要とだと思います。泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり。そんな「人」が集い楽しむお店にしたいと想い「○△□」と名付けました。

【3】博多の聖福寺にいた仙崖和尚が般若心経の一文「色不異空 空不異色」を○△□と絵に変えたとされています。「色不異空 空不異色」とは”色”は形あるもの。”空”とは何もとらえるべきものがないこと解釈します。よって、『形あるものは空であり、空なるものが形あるものを構成している。従って形あるものは全て空であり、空がもろもろの形あるものとなっている』ですから一時的な快楽だけを求めたり、目先に映る物(欲望)に囚われることなく、広い心で生きること!!

・・・と自分自身に言い聞かせた結果が「○△□」となりました。